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アニメ文化

こんにちはー。今日のテーマは「アニメ文化」です。

私のような人間にとっては「アニメ」だなんてもうすでに当たり前になっています。

ですが、私とて最初から「深夜アニメいいな!」とは思っていませんでしたよ。

むしろオタク気持ち悪いと思っていた人の一人です。恥ずかしながら、ね。

その時はまだ物事の本質・・・なんてもの見ることはできませんでしたし。



アニメ・・・・それは日本の文化でありますが、現在一般的には気味悪がられているという悲しい現状。

確かに、三次元(四次元)世界を生きる私たちにとって二次元の人物というのは異質に感じるかもしれない。

では、モナリザなどはどうなるのか・・・と言ってみるがあれらは芸術作品として世間に認められている。

そのため嫌悪感は抱かれないのである。私はモナリザ怖いのだが・・・・w


アニメも芸術じゃねぇかと思う。だが嫌われている。それはなぜか?

①絵が気持ち悪い。

そうかな?と思うし多分私自身も昔絵が気持ち悪いと思ったことはない。

これは人それぞれだし何も言えないな。

今でも好きな絵柄とか苦手な絵柄あるもの。


②ブヒブヒしてるオタクがキモイ!

フィギュアを舐めたり色々とするのを見てキモイ!と思うのは仕方ないことかもしれない。

私はそこまで思わないけど。



③マスコミ・・・・・。

これこそ俗に言う、オタクという存在が嫌われる一番の理由だと思う。

私たちはアニメ・ゲームが好きなだけだ。(無論、好きなだけではない。深い深い愛がある。)

それをマスコミがひとくくりに「アキバ系オタク」などと言い出したのが悪い。

これのおかげでオタクという言葉の本来の意味は忘れられ、アニメ・ゲームが好きなだけれオタクと蔑称されるようになった。




二次元が好きで何がいけないのかっ!

我々を嫌う人たちも何か好きなものがあるのではないのか!

私からすればAKB()のCDを500枚以上買うほうがまずいと思うわ!


深夜アニメ=萌え系と考える人には物事の本質を見てほしい!

見ることもせずに憶測だけで言うな!


この私の文章にも矛盾点はあると思いますけど・・・・。グダグダですけど・・・・・。

何か、言いたいことは伝わったかと思います。

















最近のライトノベル

本日のテーマは「最近のライトノベル」です。

自分も趣味から分かるようにライトノベルというジャンルは愛読しております。

最近騒がれている・・・騒がれているほどでもないですが、ラノベにある傾向があります。

それはラノベの「タイトル」。

昔は普通のタイトルが主流でしたが(普通とは何なのか定義できませんが)、少し前に「四文字タイトル」、

その後「ズラズラと長いタイトル」が増えてきています。

私個人としては別にそれはそれで構わないとは思いますが、それを嫌う人もいるようですね。

まぁ確かに、タイトルが長いものは、読む気が起きない気もしますね。


また、その長いタイトルの中には必ずと言っていいほど、このようなワードが入っています。

「俺」「妹」 

これの筆頭は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」でしょうか?

段々タイトルが定型になっていっているのです。


長いタイトルも印象に残るかと言われれば、まぁ残るかもしれませんけど。


さて、その「長いタイトル」の例を見てみましょう。


『僕の妹は漢字が読める』

e24a3b48.png


んー。そこまで長くもないか?いや、ここでいう長さは字数ではなく文節数だから長いか。

うーん・・・読んでみようとは思いませんね。何かグダグダなのが続きそう。

絵は、まぁ好きなんですけどね。絵は。

まぁタイトルと絵は置いておきましょう。

今回vipなどで騒がれているのはこれの本文らしい。


でたひと→きよし
きよし「おくれちゃうにょ」
どうがサイトみてたら ねぼすけ ←だめっこ
いきなりちこくは やばっ
こうえんぬけたら
おんなのことごっつん☆
きよし「うあっ」
おんなのこ「みゃあっ」
わわわ でんぐりがえっておぱんちゅ きらり☆
きらっ きらっ
きらり☆
おぱんちゅ→おそらいろ

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これは意味不明・・・としか言い様がないぞ・・・・・。

とは言っても分かってる。分かってるんだ。

このページだけなんだ。こんな・・・日本語なのかどうか分からない文章は!


これを見たvipperたちの反応


・あ、こりゃ駄目だ

・下手なホラーより遥かにこえーよwww

・むしろラノベの文章力の低下を風刺した作中作品だから
アイデアはすごくいいんだけどそれが活かしきれてないのが残念だった





深刻というほどでもないですけど、作者さんたちにはもうちょっと分かりやすい、というか惹かれるようなタイトルを考えてみてほしいです。

長いタイトルも分かりやすいと言えば分かりやすい・・・よな。



ブログのタイトルを見ていただければ分かるように自分もそのように偉そうなことは言えないのですけど。


参考サイト最近のライトノベルの文章が馬鹿っぽ過ぎる件

平野綾 事務所クビか

平野綾さんが事務所をクビになったとの情報を一部メディアが報道しました。




平野綾さんと言えば、最近色々と騒がれてましたよね。

ツイッターとかで。なんだっけ、ニャンニャン(ry?



平野さん・・・らき☆すた、ハルヒ、その他色々声優として活躍されていました。

しかし最近テレビに出たりと何か声優以外の仕事もしてましたよね。

別にそれが悪いということは無いですし、声優とタレントとして活躍してもいいとは思いますよ。

ただ、自分の勝手な声優像ですけど、

「声優は表立って活躍してはいけない。女(俳)優ではないんだ。」


っていう。

いや、偉そう言って本当すいません。


その平野さんが所属事務所「スペースクラフト」を

退社したとの情報が一部メディアで報じられている。


ふーむ。これは声優やめてしまうんですかね?

ハルヒの続編するとしたら声優はどうなるんだろう。気になるところ。


この報道を受けてのvipperたちの声


・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!

・首かなんかしらんけどどっちにしろもう仕事無いよね

・クビにしたかったから、事務所が写真売ったんだな

・飯がうめえええええええええ!!!!

・AVまっしぐらwwwwwwwwwwwwwwwww


と、思い思いの感想を述べている。


まぁ、これからどうなるのか見ものですね。見逃せない。




参考平野綾さん、クビ!? 一部メディアが事務所を退社したと報道

劇場版ストライクウィッチーズ ポスター公開

皆様初めまして!

記念すべき第一回記事のタイトルは「劇場版ストライクウィッチーズ ポスター公開」ですね。

ストライクウィッチーズとはなんぞやと思う人もいらっしゃるでしょうから簡単に説明しておきます。


Wikiより引用....
『ストライクウィッチーズ』(STRIKE WITCHES)は、島田フミカネ及びProjekt Kagonish原作・角川書店企画のメディアミックス作品。コラム・漫画・小説・アニメーションなどがある。ファンからは「ストパン」「SW」「スト魔女」「ストウィ」の愛称でも親しまれている。

だそうです。


自分は滅多にアニメやゲームなどを「神」と崇めないのですが、これは神に近いです。

ただ、人によっては「変態アニメ」だの「内容薄っ!」と思われるかもしれません。


このストライクウィッチーズ、通称ストパンの元となったのは、イラストレーターである島田フミカネ氏のイラストコラム(っていうのかな?)です。

彼の得意分野はメカ×美少女というものでこれまたギャップ萌え。

戦う乙女は素晴らしいんですよねぇー。惚れ惚れしちゃう。


さて、そのストライクウィッチーズが映画化するのはその道の人であれば誰でも知っていること。

公開は2012年春の予定。

そのポスターが公開されていましたー。

20110810-373.jpg

はい、ファンの方なら分かると思いますが既出絵ですね。

そして終わったと思われた第501統合戦闘航空団(アニメでの主役となった部隊)の面々が勢ぞろいです。


ということは.....

ストパン劇場版の内容は501がメインなのかもしれない。



ただ、公開までまだ少し時間はありますし、描き下ろしのポスターが出てくる可能性もあります。

自分が一番wktkしたのは、「2012年 全国公開予定」ですね。

・・・あくまで予定だそうですけど。

全国ということは私の住む田舎でも上映されるんでしょうかねぇ?

しかし、田舎+アニメということもあり、時間帯はあったとしても深夜。

難しいですねぇ。上映されるのなら見に行きますけど。



今後の情報に注意しなければ。


では、この辺で失礼します。